約 4,147,872 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3577.html
デーモンの召喚(初代) 通常モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800 デーモン 悪魔族 最上級モンスター 闇属性 同名カード デーモンの召喚 デーモンの召喚(OCG) デーモンの召喚(シール) デーモンの召喚(DM4)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52483.html
登録日:2022/11/04 (金) 23 08 07 更新日:2024/07/25 Thu 00 48 05 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 「呪」の頂 サスペンス エピソード2 クリスティ・ゲート コマンド デュエル・マスターズ デーモン・コマンド ミステリー 光デーモン・コマンド 光堕ち 光属性の悪魔 光文明 文明シャッフル 文明転移 種族 ギモロ!そこのクソ野郎達のクソうるさい声を黙らせてやれ。 この項では、デュエル・マスターズにおける闇文明を持っていない光文明のデーモン・コマンドを解説する。 概要 デーモン・コマンドという種族は闇文明のメジャー種族として現在まで扱われており、その数も多い。 しかし、エピソード2における文明転移現象により、光文明もデーモン・コマンドを所有することになった。 同時期にライバル種族であるエンジェル・コマンドも闇文明の種族としてシャッフルされているが、あちらは実はエピソード2以前に既に文明シャッフルを経験しているので、歴史的な経歴は大きく異なる。 所属カードの命名ルールとしてはミステリーを元ネタにしている傾向がある。 イラストは従来のデーモン・コマンドの有名クリーチャーを光文明の雰囲気に改変(というか光堕ち?)したクリーチャーが目立つが、全体的に闇とはまた違った方向性で攻撃的で禍々しい印象にもなっている。 所属クリーチャーの戦略は相手のカードを利用する横取り能力や相手の動きに合わせたカウンター能力が目立ち、光文明らしくフリーズやシールド追加などの能力を持つカードもある。 《クリスティ・ゲート》という強力なサポートカードも存在しており、光デーモン・コマンドの種族デッキは基本的には《クリスティ・ゲート》を中心とした専用デッキとなりやすい。 《偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》など従来のデーモン・コマンドもサポートできるクリーチャーがいることから、本来のデーモン・コマンドとの相性も悪くなく、共存したデッキが組まれることもある。 従来のエンジェル・コマンドと相性が悪いながらも完全に独立した戦略を確立している闇エンジェル・コマンドとは対照的とも言えるが、中途半端に従来の種族と融和できているが故に逆に光デーモン・コマンドが闇エンジェル・コマンドよりも微妙に影が薄い原因とも言われることも…。 背景ストーリー エピソード2 《「呪」の頂 サスペンス》が全ての文明をゼロ化する目的の前段階として生み出された。 闇エンジェルはゼニスとの密約で建設された天使の堕天用施設「暗黒宮 堕天使の庭園」で誕生しているが、エピソード2時期の光文明にも対照的ながらも似たような闇の使者の更生施設「魔刻洗礼 パラダイス・ロスト」が存在しているため、光デーモン・コマンドはこちらで生まれたのではないかと言う推測がある。 しかし、パラダイス・ロストはゼニスとの関係性が無い(と思われる)点や光デーモン・コマンドが正義の心を得ているとは考えにくい描写があるため、この説が正しいかは微妙。 創造主に従ってゼニス側の種族としてゼニス大戦を戦い、鬼丸とサスペンスの決戦では《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》が鬼丸を狙い、彼を庇った《涙の終撃オニナグリ》を仕留めている。 なお、エピソード2時期において従来のデーモン・コマンドの頂点にいた《「謎」の頂 Z-ファイル》がサスペンスと良好な関係性だったことから、闇エンジェル・コマンドとは異なって従来のデーモン・コマンドとは対立しなかったようだ。 ただし、Z-ファイルの設定やエピソード2時代のデーモン・コマンドの動向には謎が多いため、実際の詳細は不明。 ゼニス大戦終盤ではゼニス勢力に加担した種族からも真実の名のアンノウンが生まれる中、光デーモン・コマンドからは真実の名を得る者は出なかった。 一応、《虚構の支配者メタフィクション》のみは半身がアンノウン化しながらもそれを制御化に置きながらアンノウンにはなりきらないという快挙を果たしている。 メタフィクション曰く「もとより創られた身でしかない我ら。真実も偽りも関係ないではないか。」とのこと。 エピソード3以降 エピソード2において光デーモン・コマンドの創造主だったサスペンスは敗れ去って消えたが、光デーモン・コマンドは超獣世界にまだ細々と生き残っているようだ。 生き残りとされる《犯罪紳士 カンゼンクライム》は何故か別世界にしか存在しない悪魔龍をモチーフにした姿をしているが、これについては開発主任Kは「ドラえもんのセワシ理論的なもの」と語っている。 クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿 ゼニスによる文明転移が行われたエピソード2とはパラレルワールドの世界(DS世界)では、龍の支配力が強いが故に天使と悪魔は不遇だった(*1)。 そんな環境で「天使と悪魔」「創世と終焉」「セーブとロード」という相反する二つの力が打倒ドラゴンのために手を組み、天使と悪魔の力を持つゼニスが出現する。 終焉のゼニスは光文明の悪魔でもあり、DS世界でも光文明のデーモン・コマンドが誕生してゼニスの力に染まりし者への集結を呼びかけた。 ところが、ゼニスの力も光の悪魔の力も龍の世界の支配者である《龍世界 ドラゴ大王》の強大さの前には敵わずに瞬時に敗れ去ったのだった…。 新章~十王篇 《迷宮の騎士 サンザーン》などの光デーモン・コマンドの存在が確認されており、経歴は不明だがエピソードシリーズやDS世界とは異なる世界線の新章でも何らかの理由で生まれているようだ。 新章世界の分岐世界である十王世界に襲撃しに来た月光王国でも存在が確認されており、龍頭星雲の向こう側の月光王国があった世界でも存在しているらしい。 月光王国の光デーモン・コマンドである《呪われし悪魔のミッシツ》は古の伝承にある悪魔神の歴史を語っており、これが後々の展開の重大な伏線となる。 光悪魔一覧 偽りの悪魔神 バロム・ミステリー P 光文明 (7) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 12000 進化:自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 自分のデーモン・コマンドがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。その後、進化でないデーモン・コマンドを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。 T・ブレイカー 光文明かつ偽りの名に堕ちたバロム。まあライバルも何回か堕ちているからバロムも堕ちないと不公平だしね。 能力はバロム特有の全破壊でなく、《死神明王バロム・モナーク》の能力を多少変更したようなバトル勝利に応じた手札からの踏み倒し効果となっている。 進化こそ踏み倒せないが文明縛りはないので光デーモン・コマンドの種族デッキのみならず【連デモ】に向いたスペック。 踏み倒しは手札が必要とはなるが、バトル勝利時に任意のドローで手札を増やせるので最低限のフォローはされている。 バトル誘発が必要な点は面倒ではあるが、相手のタップやフリーズに長けている光文明なので工夫すれば大きく苦労はしないだろう。 収録されたDMX-11において同時に収録された《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》や《プリズン・スパーク》で相手をタップすることを前提にした設計だと思われる。 偽りの羅刹 アガサ・エルキュール P 光文明 (9) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 13500 相手がクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをすべて見て、その中から進化ではないデーモン・コマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。 相手が呪文を唱えた時、自分のシールドをすべて見て、その中から呪文を1枚選び、コストを支払わずに唱えてもよい。 T・ブレイカー 相手のクリーチャーの登場や呪文の展開に応じてシールドからのデーモン・コマンドや呪文の踏み倒し行えるという、カウンター性能を極めたよう大型光デーモン・コマンド。 踏み倒す呪文に制限はなく、踏み倒しもバロム・ミステリーと同じく非進化と言う条件をクリアしていれば良いので使える範囲が非常に広い。 一見するとシールドの消費が激しい欠点があるように見えるが、実は任意効果なのでシールドを消耗したくない場合は使わなくても良いという柔軟さもあり、相手に対する心理的なロックを仕掛ける防御網としての性能も高い。 このカードを運よく《クリスティ・ゲート》で引き当てて序盤から相手に徹底的なプレッシャーを与えるのが光デーモン・コマンドデッキの主要戦法の一つでもある。 怪盗パクルパン P 光文明 (4) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 4000 自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていた場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 ターン終了時にシールドをブレイクしていればシールドが追加できる小型~中型の光デーモン・コマンド。 シールド消費が激しくなるアガサ・エルキュールと組み合わせることを前提とした設計で弱くはない能力だが、シールドのブレイクが必要な点やターン終了時まで生き残る必要がある点が痛い。 シールド追加以上に光デーモン・コマンドとして軽いのでバロム・ミステリーなどの進化元に使いやすい点が注目ポイントか。 能力よりもネーミングセンスやフレーバーテキストが某有名怪盗作品のパロディであり、そちらの方が印象に残る。 偽りの羅刹 アリバイ・トリック R 光文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 8000 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) 相手のクリーチャーがタップした時、自分のクリーチャーを1体アンタップしてもよい。 相手のクリーチャーがタップした際に自軍のクリーチャーを任意でアンタップ出来る光デーモン・コマンド。 相手のクリーチャーの攻撃時のタップに応じて自軍のブロッカーを無限ブロッカー擬きに出来たり、相手のブロッカーのタップに応じて攻撃しているクリーチャーを再度アンタップさせて疑似的な連続攻撃能力を作れるなど用途が広い。 基本的にコンボ向けの性能ながらもコスト設定がフィニッシャー級に重い部分が大きな難点か。《クリスティ・ゲート》で踏み倒せれば解決可能な難点としては扱えるが…。 虚構の支配者メタフィクション C 光文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 6500 ブロッカー 相手が呪文を唱えた時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。 W・ブレイカー 呪文を回収できるブロッカー。詳細はリンク先参照。 虚言の凶気サイコホラー UC 光文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 13000 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 G・ゼロ―バトルゾーンにゼニスがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 アンノイズの光デーモン・コマンド。相手プレイヤーを攻撃できないブロッカーだがパワー設定が高め。 更に元ネタと思われる《漆黒戦鬼デュランザメス》と同じくG・ゼロを持ち、ゼニスが場にあれば無料で召喚が出来る。 基本的にはゼニス展開後に追い打ちを仕掛けるサポートカードだが、実はテキスト的にも相手のゼニスの存在にも能力が応じるのでゼニスに対するカウンターカードとしても機能する。 ターン開始時にコスト8以上のクリーチャーが4体以上いることで勝利できる《終末縫合王 ミカドレオ》はゼニスを持っているため、踏み倒すことができる上にエクストラウィンの範囲圏内であることから相性抜群。 パワー設定的にもある程度のゼニスに対しては相討ち~破壊が狙えることから攻撃を食い止めることもできるので、むしろゼニスに対するメタとしての性能の方が強いまであるクリーチャー。 後のゼニス強化の流れで種族ゼニスを持つD2フィールドが登場し、最速2ターン目で召喚できる様になったため序盤の壁役も担える様になったのも追い風。 犯罪紳士 カンゼンクライム VR 光文明 (9) クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「S・トリガー」を持つ呪文をすべて、自分の墓地から手札に戻す。 相手が「S・トリガー」能力を使った時、自分の手札から「S・トリガー」を持つカードをコストを支払わずに使ってもよい。 エピソード2以降の生き残りとされる光デーモン・コマンド。当時は4年ぶりの新規光デーモン・コマンドだった。 cipでの墓地からのS・トリガー呪文の強制での回収と相手がS・トリガーを使った際に任意で手札からS・トリガー呪文を発動するカウンターを仕掛けられる。 S・トリガーであれば呪文は制限なく回収できるが、開発の意図としては《クリスティ・ゲート》の回収と再利用を狙った性能だろう。 回収出来るS・トリガーが呪文であるために勘違いしやすいが、相手のS・トリガーに関しては呪文以外のカードにも反応することが出来る。 「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード P 光文明 (11) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン/ゼニス 11500 ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から3枚を裏向きのまま、それぞれ新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。 自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドを2つ、手札に戻してもよい。(ただし、それらの「S・トリガー」は使えない) 「終焉」を司るゼニスの光デーモン・コマンド。詳細はリンク先参照。 迷宮の騎士 サンザーン C 光文明 (4) クリーチャー:デーモン・コマンド 4500 光堕ちしたザガーン様。新章以降しばらく行われていた旧種族クリーチャーのパロディ兼ハズレ低レアリティ枠の1枚。 ハズレカードとして設計されているので、能力は語ることもないバニラと名前通り「散々」な性能。 バニラとしても特筆するべきポイントはないカードだが、光デーモン・コマンドとしては最軽量かつパワーが高めなので種族デッキに採用してやれないこともない。 追記・修正は光に堕ちた悪魔にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アルカクラウンも一応光デーモンなんだよな… -- 名無しさん (2022-11-05 06 47 31) ↑というよりウェディングゲートは本来の色が混じってたらアウトだったのに対してクリスティゲートは指定した色を持っていれば他の色が混ざっても問題ないって仕様だから光が混ざったデーモンならOKなのよね -- 名無しさん (2022-11-05 19 00 34) 伊原先生のエピソード2漫画ではアリバイ・トリックの能力は「相手の攻撃の姿勢に反応し攻撃を仕掛ける不可視の遠隔操作武器による攻撃」と解釈されてたなあ(カシラが自らを囮にしわざと攻撃を受けることで「突然ダメージを受ける“謎”を“解き明かした”」) -- 名無しさん (2022-11-05 21 37 58) ↑ 「敵が無防備(タップ)になったところに攻撃態勢(アンタップ)を整えさせる」っていう能力を上手くバトル漫画に落とし込んでて好きな設定 -- 名無しさん (2022-11-08 02 21 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/834.html
攻撃力2400 守備力2150 レベル6の通常モンスター 「デーモン」と名がついているが、「デーモンの召喚」の方が攻撃力が高い。 守備力を優先するならこちらを使えばよい。
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/262.html
《デーモン・サイン》 デーモン・サイン R 闇文明 (5) 呪文 S・トリガー 自分の墓地にある進化ではないデーモン・コマンドを1体選びバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選び、破壊する。 コスト踏み倒しカード。ここで出したいのは、《悪魔聖霊バルホルス》、《漆黒戦鬼デュランザメス》、《魔光帝フェルナンドVII世》あたりが普通だが、おもしろいところで《悪魔霊騎グエム》や《呪縛の剣豪バロスト》などとのコンボがあり、幅の広いカードである。 フレーバーテキスト DMO-02 「時空編 第2弾 天魔謀略(カオス・ミッション)」 収録セット DMO-02 「時空編 第2弾 天魔謀略(カオス・ミッション)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/158.html
概要 牛のような顔にピンク色のブツブツした身体、矢印の尻尾が特徴的な、フォークのような武器を持った悪魔のモンスター。 綴りはarch demon、つまり「大悪魔」「最上位の悪魔」といった程度の意味。 その名に恥じず、終盤に現われる強豪モンスターとしての地位を確立している。 色違いに【ベリアル】、【デザートデーモン】、ほぼ同じ見た目の亜種(?)として【アークベリアル】が存在する。 一部の作品では【ミニデーモン】の成長した姿という説明がされているが、真相は不明である。 また、【イオナズン】を使う敵としては【ヘルバトラー】と並んで有名なモンスターでもある。 本編DQⅡ DQⅤ(DS版) DQⅦ(3DS版) DQⅧ DQMシリーズDQM1、2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D 不思議のダンジョンシリーズトルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMS DQMB ダイの大冒険 その他 本編 DQⅡ ロンダルキアのほこら~ハーゴンの神殿、ハーゴンの神殿内部に出現。 出現地域こそ限られているが、DQ初のイオナズン使いの敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。 攻撃力も高く、火炎の息も吐くので、運が悪ければどうしようもない状況になる事もある。 FC版では複数で出る事もザラで【2回攻撃】もする事もある。 かなり高レベルのパーティーでも、容赦なく全滅に追い込む容赦ない強さを誇り、ロンダルキアの恐怖の一つとして恐れられている。 リメイク版では複数では出現しなくなり2回行動もなくなったが、それでも【ギガンテス】や【ブリザード】と組まれるとかなり危険。 呪文耐性も高いが、ラリホーは効くことがあるのでまずは動きを封じてみるのも手。 リメイク版では呪文耐性が若干下がり、攻撃呪文が効きやすくなった他、マホトーンも効きやすくなっている。 落とすアイテムは【いのりのゆびわ】。 ちなみに、FC版ではフォークを持っていないが、リメイク版ではフォークを持っている。 報酬はFC版が経験値712/110Gだったが、リメイク版では経験値1475/235Gと倍以上になった。 余談だが、FC版の経験値はⅢの4人パーティー時の【アークマージ】と同じ。不思議な偶然だが、スタッフは狙ったのだろうか? DQⅤ(DS版) 【プリズニャン】と共にDS版でいきなり追加されたモンスター。 最初は違和感が否めなかったが意外とすんなり馴染んでいる節がある。 なにげにDQ5はDQ2以来の本編登場となる敵が多く、悪魔神官、シルバーデビル、ギガンテス、バズズ、キラーマシンなど ロンダルキアで見かけた連中だけでもこのラインナップだからだろうか。 【封印の洞窟】のB4F(最下層)階以外に出現。 Ⅷと変わらず通常攻撃とイオナズンを使うが、ラストダンジョンどころか魔界ですらないこの時点でのイオナズンはかなりキツい。 最大HPは305、攻撃力も234と、この時点では場違いな程のステータスを誇る。 封印の洞窟はかなりの攻撃力と素早さを併せ持つイーター兄弟や、パルプンテを使うムーンフェイスらなど 難敵が数多く巣食うⅤの中でも指折りの難関のダンジョンなのだが、 彼の登場により、ただでさえ高いダンジョンの難易度がさらに上がってしまった。 耐性面に関しては、イオ系は効かないが、ヒャド・吹雪系、バギ系、デイン系には弱い。 …というか、耐性はほぼ全部Ⅷからの流用である(メガンテ・たいあたりのみ強耐性に変更されている)。 ルカナンを使うリザードマンや、突進や体当たりをかますサウルスロードと組むこともある他、 2匹同時に出現する事もある(しかも、同種同士でパーティーは組まない)ので、その場合は多少のダメージは覚悟しよう。 確率は低いが仲間にもなり、敵として対峙した時に強かった分味方に出来れば、かなり心強く頼りになる存在。 詳細は【アクデン】を参照。 リメイクに伴う新たな仲間モンスターとしての存在で登場している節が強い。 DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターとして登場。「大悪魔の住む塔」において登場する。 攻撃のモーションは、似てるように見えなくもない【レノファイター】などの使いまわし。 ちからためを行う事もあるが、最大の脅威はやはりイオナズン。 レベルが高ければ耐え凌いでいく事も可能だろうが、「大悪魔の住む塔」の推奨レベルである20程度では、イオナズンはキツイなんてもんじゃない。 マホトーンも効きにくく、素早く倒そうにも300以上のHPが邪魔をするなど、明らかに場違いな強さを持つ難敵になる。 レベルが低いうちはこいつとの戦闘は避け、それなりにレベルが高くなってから挑むのが賢明だろう。 もちろん、レベルが高くてもイオナズンへの対策は必要。 ドロップは【いのりのゆびわ】。また、すれちがい石版のボスにすると【デーモンスピア】を入手する事ができる。 DQⅧ 暗黒魔城都市に出現するほか、異変後はトラペッタ地方やアスカンタ地方にも出てくる。 高い攻撃力による打撃と、イオナズンによる全体攻撃は相変わらずだが、ブレス攻撃はしてこなくなった。 イオ系(シャイン系)とザキ系は一切効かないが、それ以外の攻撃呪文なら大体有効。 メダパニ系や1ターン休み系、ルカニ系の補助呪文は効かず、他の補助系も効きが悪い。 単体なら集中攻撃、複数で出現したら強力な特技や呪文を連発して倒そう。 ただ、他の敵の掃討に手をかけたかったり火力不足に悩むならば、 マホトーンや【まふうじのつえ】でイオナズンを封じ込めたり、ラリホーで眠らせるのもアリ。 ヒャド、バギ、デイン系に弱いので、ギガスラッシュやジゴスパークが効果大。 倒すと通常枠で【ばくだん岩のカケラ】、レア枠で【バトルフォーク】を落とす。 ばくだん岩のカケラはともかく、バトルフォークって、それは持っている武器では? 人跡未踏の森にはスカウトモンスターの【アクデン】も出現するが、使い勝手については賛否両論である。 DQMシリーズ こちらでも常連。 DQM1、2 【図書館のとびら】(PS版では最果ての扉)、2では不思議な異世界か他国マスターから入手。 能力値はMPと素早さが伸びにくいが、他は平均以上。 覚える特技は【イオ】、【しんくうぎり】、【いなずまぎり】。 じごくのもんばんとの配合で【アクバー】を作れる。 DQMCH 悪魔系のBランクで、重さは4。 Ⅱの如くロンダルキア地方やドメディの城に出現。イオナズンで猛攻を仕掛けてくる。 能力はMP以外は良く伸びる。覚える特技はモンスターズ1、2と同じ。 これに転身するには魔獣系に悪魔系の心2つを与えるとできるランク転身の他に、+30以上のベビーサタンにベビーサタンの心2つの特殊転身もある。 DQMJ こちらでも悪魔系Bランク。 クリア後にフェイト、フェザー、ルイヒが連れている以外は配合限定。 ただし一般配合で作れるのでそんなに難しくはない。 能力値はHP、攻撃力、守備力の伸びが高い。他はやや低めだが、そこまで絶望的な低さではない。 【グレイトドラゴン】、【アトラス】、【ゴールドマン】、デザートデーモンいずれかとの配合でベリアルが、 【マーマン】か【オクトセントリー】との配合で【グラコス】が作れる。 所持スキルは【メラ&イオ2】。 DQMJ2 今回は遺跡地下にて通常出現するようになり、入手がより容易になった。 やはり終盤ダンジョンでイオナズンを使う強敵という立ち位置はキープしている。 所持スキルは【メラ&イオ】に格下げになっているが、特に気にはならないだろう。 1枠、Bランク、悪魔系で、耐性もほぼそのままなので、使い勝手は前作と変わらない……と思いきや、意外な脚光を浴びる。 と言うのも、イオ系のコツとイオブレイクを同時に持ち、ギガブレイクの仕様変更(イオ系扱いになった)があったため、非常に強力なギガブレイク使いとして注目された。 相変わらずイオ系は無効なので、入れておくだけでギガブレイク対策になるのも強みである。 ただし、状態異常は即死以外に耐性が無く、イオ系が効かないモンスター相手には不利に立たされるので、その性能を過信しすぎるのは禁物である。 ちなみにベリアルは能力値が若干上がったが、AI2回行動からAI1~2回行動に弱体化した。哀れベリアル。 DQMJ2P J2Pでは上記の特徴に加え、わるぐちの特性も獲得。さらに最強化するとAI1~2回行動の特性を得る。 相変わらずベリアルよりも火力は高いが、ベリアルは回復のコツが追加されており、別の役割を持ったモンスターとして運用可能になった。 テリワン3D 性能は耐性に微調整が入ったこと以外はJ2Pのものに準拠するが、今回は+値によって特性が追加される。 最初はイオブレイクとイオ系のコツのみだが、+25以上でわるぐち、+50以上でAI1~2回行動を習得する。 AI1~2回行動を覚えると能力値限界が下がる点には注意。 野生のものは【とこやみの扉】の9~16階に出現する。 不思議のダンジョンシリーズ トルネコ1 24F以降にずっと出現し続ける。 本作では【ドラゴン】に次ぐ実力者という位置付けである。 パワータイプのモンスターでは最高峰に位置しており、殴ってくるのみだが、当然威力は高い。 ここまで来て倒されてはたまらないので、アイテムを駆使して無力化すること。 トルネコ2 登場フロアが早くなり18Fから出現する。 シルバーデビルやギガンテスら物理重視モンスターと同時に出現するので、体力がガンガン削られてしまう。 盾の強化が足りないとほぼ詰んでしまう。 こいつらは【デーモンバスター】が有効なので、これがあるとないとでは断然違う。 トルネコ3 特徴は相変わらず。ただし初登場は【遺跡の大空洞 北】とやや早めになっている。 比較的簡単に仲間にすることもでき、初期値は高いが【万能・晩成】であり成長が遅く使いづらい。 【異世界の迷宮】では、敵の場合だけはやたら強い嫌な奴。 少年ヤンガス 普通に出現するのは【魔導の宝物庫】のみとレアモンスター化した。 捕獲するにもバイキルト状態にしなければならず面倒。 バイキルトを使えるモンスターは非常に少なく、スモールグール(レベル15まで成長限界を上げる必要がある)、謎の神官、プチマージの3匹しかいない。 プチマージを除く2匹は融合系でそのままではバイキルトを使えないのでプチマージを使うか、非融合系にバイキルトを受け継がせよう。 攻撃力の上がったアークデーモンは非常に危険なので、出来るだけ安全を確保して手早く吸い込みたいところ。 プチマージはまほうしっぱい持ちなのでなおさらである。 おとなしくヘルバトラー×ドラゴン系の配合で作ったほうがいいだろう。 DQMS 魔王の配下のデーモン軍団のボスとして出現。 封印の仮面から開放された【魔王ジェイム】の命により、主人公達の抹殺及び女王ヒルダをジェイムの元へと連れ去る使命を帯びて、鏡の塔の最深部にある鏡の世界を繋ぐ扉がある広間に飛来する。 戦闘時には武器のフォークを突いたり、振り回したりする他、イオナズンを唱える。 また、開幕時から多くのミニデーモンが護衛として登場、倒してもすぐ新手が登場する。 時々休憩に入るとバリアを仕掛け酒を飲みだしHPを回復する。その間は護衛のミニデーモンが攻撃役となる。 本気を出すと、攻撃回数が増え、フォークを左右に振り回し、イオナズンも連発してくるので注意。 本気を出した後も休憩に入るが、HPは回復しなくなる。 なお、鏡の世界を繋ぐ扉がある広間に入れば何度でも戦うことが出来るが、再び現れた個体が「兄者の敵をとってやる」というセリフを発することから察するに、如何やら兄弟(義兄弟?)が多数いる模様。 CVは三宅健太氏。銀魂(原田右之助)などで有名である。 ちなみに同作品の1面ボス、【試練の騎士】のCVも三宅健太氏。 DQMB 第五章から登場。 ステータスはHP:736 ちから:92 かしこさ:130 みのまもり:42 すばやさ:25。 特技は「イオナズン」と「くしざし」。 前者は爆発の呪文で敵全員を攻撃。後者は槍を構えて敵1体に突進する技。 さらに、賢者と組むとイオナズンが「真・イオナズン」にパワーアップする。 呪文と打撃、両方の威力に優れ、臨機応変に攻められるのが特徴。 ひとくいばこや死霊の騎士と比べると攻撃の威力が高めだが、身の守りと素早さが低く、弱点が多い。 しかしながら、その性能からモンスターズのモンスターの中でも高い人気を誇る。 【おおきづち】、【コングヘッド】とチームを組む事で、【おにこんぼう】へと合体する。 ダイの大冒険 漫画「ダイの大冒険」では、【ガーゴイル】とともに魔王ハドラーの親衛隊として登場。 だが氷魔塔前の決戦では、ヒュンケルのグランドクルスにあっさりと蹴散らされてしまい、ゲームでの強さが嘘のような酷い扱いである。 その他 余談だが、ドラゴンボールの第22回天下一武道会(天津飯と餃子が初めて登場する辺り)の予選会場のシーンで、彼の姿が確認できる。 同じ回にはきとうしやギガンテスも登場しており、鳥山氏の遊び心を垣間見られる。
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/480.html
デーモンズホール ”勇者”スティレイ・ウルクス・サーヴェイトに”魔王”ザカート・フェルコフ・サーヴェイトが敗北した未来において発生した事象。 ”勇者”の計略により暴走させられた”魔王”の力によりできた、直径3000kmにも及ぶ巨大な半球状の穴。 魔王領のパンデムポリスを中心に広がっていき、その範囲内にあったすべてを分解して消滅させてしまった、最凶最悪の大惨事。 発生から5年がたった現在でも、その内部に踏み込みんできた瘴気に対して強い抵抗力のないものを分解し消滅させてしまう。 爆心地であるザカートが分解された広がったことにより魔王の因子が全世界に広がった。 この因子を浴びたものは各々が異なった異能力を行使できるようになる。なお、浴びた因子の濃度が濃ければ濃いほど強力な能力が行使できるようだ。爆発時のザカートに接していたスティレイは大量の因子を浴びたため、凶悪なまでの強さを手に入れ、聖府を率いている。 関連 魔王軍VS聖府
https://w.atwiki.jp/aum_drawdeamon/pages/9.html
ドローデーモン 大川隆法 殺害 生きるため 仕方なかった 大川の肉が欲しかった ドローデーモン イタコ能力 付与
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1985.html
宣告「スカルデーモン」 [[サポート]]カード コスト N1 このカードは発動後[[カウンター]]ゾーンに置く。 2回目の自分スタンバイフェイズ時、このカードを「スカルデーモン」として召喚する。 このカードがセメタリーに送られるとき、このカードはサポートカードとして扱われる。 スカルデーモン [[キャラクター]]カード HP2 AP3 DP2 コスト無し 種族 悪魔
https://w.atwiki.jp/retroadventure/pages/110.html
デーモンズリング 1984年発売 (日本ファルコム) ストーリー (あらすじ) エレミアと呼ばれる国は、A.クロウリー王が統治していた。 国王は民から愛され、国は幸福と活気に満ちていた。 ところが、暗黒の時の牢より邪悪な魔王サローンが蘇り、エレミアに悪霊達を引き連れて攻めて来た。 エレミアは荒廃し、人々は恐怖におののいていた。 エレミアの王クロウリーの子であるデュムリン、すなわち貴方は魔王サローンと戦い、エレミアを救わなくてはならない。 神メントウサは、貴方を助けてくれるだろうか。 操作方法 コマンド入力式 作品解説 チャレンジ!!パソコンアドベンチャー・ゲーム 第二巻に収録。 関連項目 外部リンク 配信サイト(有料) レトロゲーム総合配信サイト プロジェクトEGG --- PC-8801版 攻略サイト レトロAVG攻略 攻略情報 - 激しいネタバレ - 地下迷宮マップ スタート(S)から、ゴール(G)まで直行してもクリアできない(適当に寄り道する必要がある)ので注意。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3753.html
DQMJ サンドロ島ダンジョンで道を間違えたとき【ベビーサタン】を脇に従えて登場するモンスター。 【アークデーモン】や【ベリアル】の色違いだが、持っているのはフォークではなくスプーン。 「砂漠の悪魔」ではなく、なんと「デザートを食う悪魔」らしい。ちょっと脱力。 外見に反し結構な実力者で、高い攻撃力に加えイオで全体攻撃したり、倒れた仲間をザオラルで復活させたりする。 早い時期のスカウトはかなり大変だが、3匹ともテンションアップ持ちで固めれば何とかなる。チャレンジしてもいいだろう。 この時期にしてはランクが高い(Dランク)ので一般配合にも役に立つ。 【ダンビラムーチョ】か【アンクルホーン】との配合でアークデーモンに、アークデーモンとの配合でベリアルになる。